全国の農機具販売店、また一部の農協でご購入いただけます。お問い合わせいただけましたらお近くの取扱店舗をお伝えいたします。
お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
両サイドの取り付ける偏心爪はロータリーカバーに付着した土と接触するためより早く摩耗します。
上記にある両サイドの爪、またタイヤの後部に装着した爪は摩耗が早くなります。
両サイドの爪はロータリーカバーに付着した土との摩耗、タイヤ後部の爪はタイヤが踏みしめて硬くなった土を耕うんするためです。
爪の一番摩耗した部分が25㎜以下になれば交換時期です。
交換時期を過ぎた耕うん爪では反転性や鋤込み性を損ねるだけでなく、わらの巻付き等による燃費悪化にもつながります。
耕うん爪には形状により反転性、鋤込み性重視の爪か、土を細かくする砕土性重視の爪があります。基本的には水稲でご使用になるには反転性、鋤込み性に優れているスーパーゴールド爪、キングコブラ爪がおすすめです。畑作で畝を崩したり土を細かくしたい場合はコブラ爪をおすすめいたします。価格を抑えたい場合はナタ爪がおすすめです。
耕うん爪はロータリーの型式により、装着する爪の本数、品種が様々です。
お問い合わせフォームよりご使用の本機、ロータリーの型式を添えてご質問いただけましたらお伝えいたします。
申し訳ございませんが当社では現在製造しておりません。
爪ボルトは大変強い力で締め付けるため、一度の締め付けでボルトの伸び、ネジ山の潰れ、ワッシャー類の変形が起こり緩みやすくなります。
耕うん爪の脱落防止のためにもできるだけ爪交換時にボルトの交換をお勧めします。